野島埼灯台100年 記念 燈々、百年。 - 一般社団法人 南房総市観光協会

野島埼灯台100th

 燈々、百年。1925年の再点灯から海を守り、地域を照らしてきた千葉県最南端の「野島埼灯台」は2025年夏、百寿を迎えます。

 
 
野島埼灯台のイメージ ハイビスカス 椰子の木
野島埼灯台100th

野島埼灯台100年

灯台イベントウィーク 野島埼灯台 特別公開

113日(月・祝)10:00~15:00

「灯台の日」記念として、10時より野島埼灯台でイベントを実施します。
・うみまる3D看板が登場します! ぜひ、この機会に写真撮影しませんか?
・海上保安庁のミニ制服試着体験! ぜひ、この機会に写真撮影をしませんか?
・オリジナル缶バッジをプレゼント!(数量限定です)
・灯台絵画コンテスト2025表彰式(10:30予定)
・海上保安庁による「灯台記念日に伴う感謝状伝達式」(11:15予定)
などを予定しています。
この日は、無料で灯台に登れます。ぜひ、ご参加ください。
※荒天、その他やむを得ない理由により中止する場合があります。

野島埼灯台 特別公開

灯台スタンプラリー 2025

815日(金)~1221日(日)

スマートフォンを使って、関東近郊の歴史ある灯台をめぐりながらスタンプを集める旅。
犬吠埼灯台、野島埼灯台、観音埼灯台、勝浦灯台、そして高燈籠(常燈明台)――
5つのスポットを巡ることで、灯台の魅力と地域の文化に触れることができます。
『燈の守り人と巡る灯台の旅』をテーマにしたスタンプラリーは、2025/08/15からスタートします。

灯台スタンプラリー 2025

【千葉県・南房総】「燈々(とうとう)百年」 野島埼灯台百年物語り <2025年8月15日『再点灯100周年』野島埼灯台 百年の約束 〜光がつなぐ過去と未来〜参観者数 目指せ年間10万人プロジェクト>

千葉県房総半島の最南端の岬に立つ、白亜の美しい灯台「野島埼灯台」は、国の登録有形文化財に登録されており、全国でも16基しかないのぼれる灯台として人気を集めています。関東大震災で倒壊してしまった初代の野島埼灯台は1925年8月15日に再建されて、2025年8月15日に『再点灯100周年』を迎えました。この記念すべき歴史的な1日に開催された「再点灯100周年」「野島埼灯台 百年の約束 〜光がつなぐ過去と未来〜参観者数 目指せ年間10万人プロジェクト」の様子と、灯台と寄り添いながら生きて来た関係者たちからの貴重な証言をあますところなく収録した、アニバーサリームービーです。

【千葉県・南房総】灯台マニアとのぼる 野島埼灯台<房総半島最南端の灯台>

千葉県房総半島の最南端の岬に立つ、白亜の美しい灯台「野島埼灯台」の魅力を、灯台マニアの不動まゆうさんが徹底解説してくれます!不動さんは灯台好きが高じて、フリーペーパー「灯台どうだい?」を自ら編集・発行し、日本はもちろん、アジアからヨーロッパまで、灯台を見るためだけに出掛けるほど、灯台に恋してしまった人物。マニアならではの愛情に満ちあふれた目線で、野島埼灯台の見どころを分かりやすく紹介してくれます!ガイドブックには載っていないようなニッチなネタも盛りだくさんの1本です。野島崎散策に出掛ける前には必ずチェックしてみてください。

【千葉県・南房総】幻の星、カノープスを探して。南房総・野島埼灯台から望む夕日と星空、美しい日の出

千葉県房総半島の最南端の岬に立つ、白亜の美しい灯台「野島埼灯台」。海のパノラマ以外に何もない、まさに【最南端】のこのエリアは、夕日と朝日をダブルで拝むことが出来る特別な場所。また近年では、この稀有なロケーションを利用した【天体観測】が人気で、見ると幸せになれるといわれる、幻の一等星「カノープス(布良星)」ウォッチングの名所としても知られています。
『最南端に星が降る』
さあ、首都圏から最も近い天然プラネタリウム・南房総へ「夕日~星空~朝日」の壮大な絶景モーフィングを楽しみに出掛けよう!

野島埼灯台について

房総半島の最南端 登れる白亜の灯台 野島埼灯台
野島埼灯台で開催されるイベント
野島埼灯台と星空観察
カノープスを見つけよう
「燈の守り人」(あかりのもりびと)灯台擬人化プロジェクト