「灯台のある風景」をテーマに全国の小・中学生を対象とした「灯台絵画コンテスト2025」が実施されました。

2025年は、102年前の1923年（大正12年）に関東大震災で被災し、その２年後の1925年（大正14年）に復興・再建され、それから100周年を迎える野島埼灯台（千葉県南房総市）を描いた作品を特別賞の対象としていました。

房総半島最南端の野島埼灯台で、エメラルドタイム～夜間特別開放＆星空観察。

通常では入る事の出来ない「灯ろう（レンズが設置してある場所）」で、船舶航行の安全、地域の発展を願いながら、説明を伺うプログラムと、星のソムリエが星空観察を行いました。

参加者には、8月15日限定ポストカード、8月15日限定「燈の守り人」缶バッジ、南房総オリジナル星座早見盤をプレゼントしました。

当日の様子が、8/19付の房日新聞、8/25付の朝日新聞に掲載されました。

野島埼灯台きらりん館前で、千葉海上保安部 次長 桜川 正人氏や公益社団法人燈光会 総務部長 渡辺 裕吾氏を来賓に迎え、記念式典を開催しました。

式典では、年間10万人の参観者を目指し、灯台専門フリーペーパー「灯台どうだい?」編集長 不動 まゆう氏、「海と灯台プロジェクト」燈の守り人実行委員会 高田 ひかる氏、（一社）日本自動車連盟（JAF）千葉支部 畠山 茉里氏、南房総市役所 商工観光部長 中村 学氏から、コメントをいただきました。

風景写真家の北山 輝泰さんをお招きして、灯台＆星空の撮影教室を開催しました。
白浜コミュニティーセンターで、北山さんによる撮影スキルUP講座、ビクセンスタッフによる野島埼灯台の解説、灯台と星のストーリーの紹介を実施。終了後は、野島埼灯台に移動し、フルネルレンズやきらりん館を見学しました（悪天候により、座学で学んだことの実践は中止しました）。

通常では入る事の出来ない「灯ろう」で、船舶航行の安全、地域の発展を願いながら、フレネルレンズを磨き上げる大掃除イベント。
日の入り後は､｢灯ろう｣でエメラルドタイムを観察しました。

2024年11月1日から8日にかけて開催された「海と灯台ウィーク」、全国各地で、気軽に、楽しく「灯台」に触れ合える8日間！
野島埼灯台は、11月4日（祝・月）に「特別公開（無料）」を行い、たくさんの方にご来訪いただきました。

灯台女子による灯台の解説と、望遠鏡メーカースタッフによる天体望遠鏡と双眼鏡を使った星空観察会を開催しました。

灯台女子による灯台の解説と、望遠鏡メーカースタッフによる天体望遠鏡と双眼鏡を使った星空観察会を開催しました。

海×灯台×星のロマンを満喫できる日帰りツアーを開催しました。
野島埼灯台で灯台女子の不動まゆうさんの解説で「灯台点灯開始の観察」「灯台資料室での解説」「レンズの見学」を、その後の野島埼園地で天体望遠鏡メーカービクセンのスタッフによる星空観察会を行いました。滅多に体験できない天体望遠鏡や大型双眼鏡を用いて土星や天の川を眺めました。
最後は、南房総の漁村「布良（めら）」でよくみられることから『布良星（めらぼし）』と呼ばれる「カノープス」探しに挑戦しました。
布良星についてはぜひこちらのページもご覧ください
カノープス（布良星）について

野島埼灯台が初めて点灯した12月18日に合わせて2023年12月18日、灯台レンズの大掃除を行いました。
約10人が参加し、船舶航行の安全、地域の発展を願いながら、レンズを磨き上げました。

声優で自転車好きの東城咲耶子さん&灯台女子の不動まゆうさんをゲストにお迎えし、灯台を巡るサイクリングツアーを実施しました。
両国から館山に向かうB.B.BASE車内では、ゲストのお二人に自転車&灯台の素敵な関係にまつわるトークショー。館山駅に着いてからは、洲埼灯台と野島埼灯台を巡るサイクリングツアー。途中で南房総グルメを楽しみながら、アップダウンの少なめな、ゆるポタ海風RIDEをお楽しみいただきました。
所要時間およそ6.5時間、約51キロの南房総ライドを満喫しました。