6月は牛乳月間です - 一般社団法人 南房総市観光協会

6月は牛乳月間です

2001年、国連食糧農業機関(FAO)は牛乳への関心を高め、酪農・乳業の仕事を多くの方に知ってもらうことを目的に、6月1日を「世界牛乳の日(World Milk Day)」と定めました。
これにちなんで日本でも2007年から毎年6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」としています。

2023年房総生シェイク祭り開催! - 須藤牧場

いよいよ6月1日から「2023年 房総 生シェイク祭り」が開催されます!

須藤牧場の特製アイスを使って千葉県の魅力的な飲食店が個性を生かしたプレミアムシェイクを独自開発・限定提供!
2019年に初開催された今企画、今年は史上最大86店舗でスタートします

生シェイクチラシは裏面がスタンプラリーになっており、3つの異なる店舗で生シェイクを飲むと、お得なクーポンがゲットできる抽選を須藤牧場イオン店で引けます!

ぜひ、様々な形に完成した生シェイクをお楽しみください。

公式サイトをぜひご覧ください。

生シェイク祭りポスター
生シェイク祭りポスター
生シェイクと須藤牧場の牛
生シェイクと須藤牧場の牛
須藤牧場イオン館山店の生シェイク
須藤牧場イオン館山店の生シェイク

酪農発祥の地『嶺岡牧場』

日本酪農発祥の地は、千葉県安房郡の山間、嶺岡地域(現南房総市)です。

戦国時代(1500年代)に国守里見氏が軍馬を育てる目的で嶺岡牧場を創りました。その後、享保13年(1728年)インド産といわれる白牛(乳牛)3頭をこの嶺岡牧で飼育、これを基に頭数を増やし改良を進めるとともに、疲労回復の強壮剤、さらには労咳や解熱を効能とした薬などとして用いた“白牛酪”という乳製品や傷薬として使った“御生薬”の製造を開始しました。

このことが日本の酪農の始まりとされており、千葉県は、昭和28年5月“日本酪農発祥の地”として「千葉県史跡」に指定しています。

千葉県酪農のさと千葉県 酪農のさと
日本酪農発祥の地の碑
日本酪農発祥の地の碑

千葉県 酪農のさと

日本酪農発祥の地にあり、嶺岡乳牛研究所のそばに建設された「酪農のさと」は、自然や動物たちとふれあい、のんびりを思い切り楽しめる場所です。

また、長い歴史の元に発展してきた安房酪農の経過や関連資料などの展示があり、酪農に対する認識を深めることができます。

牛乳月間のこのタイミングでぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

千葉県酪農のさと
日本酪農発祥の地の碑
千葉県酪農のさと
日本酪農発祥の地の碑

千葉県 酪農のさと

住所
〒299-2507 千葉県南房総市大井686
TEL
0470-46-8181
FAX
0470-46-8182
開園時間
9:30~16:30(最終入園:16:00)
休園日
毎週月曜日(月曜祝日の場合、翌平日)、年末・年始(12/29~1/3)
URL
https://www.e-makiba.jp/

道の駅 三芳村・鄙の里

南房総市の牛乳と言えば三芳地区もおすすめ。

自然のままでまろやかな味と評判の三芳の牛乳は、65度30分の低温殺菌牛乳。低温殺菌牛乳は、良質で新鮮でなければ造れません。

千葉県酪農農業協同組合連合会の乳質共励会において、毎年上位の乳質を誇る三芳地区の酪農家より直送された新鮮で高品質な生乳を原材料とした、乳製品も絶品。

特に、濃厚でコクのあるプリンセス卵を使ったまんてんプリンは、極上の味。満点の星空でひときわ光り輝く星。そのひときわ光り輝く星のように際立った美味しさのまんてんプリン。ご賞味ください。

まんてんプリン
まんてんプリン
アイスクリーム
アイスクリーム
三芳の牛乳と乳製品
三芳の牛乳と乳製品
乳酸菌飲料「ミネカル」1本900円(税込)
乳酸菌飲料「ミネカル」1本900円(税込)
ミネカルソーダ 1杯260円(税込)
ミネカルソーダ 1杯260円(税込)

道の駅 三芳村・鄙の里

住所
〒294-0814 千葉県南房総市川田82-2
TEL
0470-36-4116
FAX
0470-36-4117
営業時間
9:00〜17:00
URL
https://www.hinanosato.jp/