高家神社 秋の例大祭・庖丁式奉納(旧神嘗祭(かんなめさい)) - 一般社団法人 南房総市観光協会

高家神社 秋の例大祭・庖丁式奉納(旧神嘗祭(かんなめさい))

高家神社 秋の例大祭・庖丁式奉納(旧神嘗祭(かんなめさい))
エリア
千倉
タイプ
文化・芸術
開催日
2018/10/17(水)
開催場所
高家神社(たかべじんじゃ)
郵便番号
〒295-0012
住所
千葉県南房総市千倉町南朝夷164
電話番号
0470-28-5307
FAX番号
0470-28-5309
E-mail
info@cm-boso.com
URL
https://www.cm-boso.com/
コメント
日本書紀に名を記されるほどの歴史があり、日本で唯一の料理の神様をまつる神社。平安時代の宮中行事を再現した包丁と箸のみで魚をさばく「庖丁式」では、日本料理の伝統をかいま見ることができる。料理関係者の参拝も多い。

5月17日 春の例大祭・庖丁式奉納(大漁祈願祭)
10月17日 秋の例大祭・庖丁式奉納(旧神嘗祭(かんなめさい))
11月23日 新穀感謝祭・庖丁式奉納(旧新嘗祭(にいなめさい))

毎年10月17日と11月23日に行われる「庖丁式」は、関係者の間では全国的に有名。烏帽子、下垂れ姿の包丁人が、右手に庖丁、左手に真魚箸(まなばし)を用い、魚に一切手を触れることなく魚をさばいていきます。古式に則り厳かに包丁さばきの妙技を見せてくれます。

四條流庖丁式といわれ、源頼朝や織田信長なども好んで行わせたとのこと。

写真は、刀主。
真魚箸(まなばし)とは、主に魚や鳥を調理する時に使う柄のついた長い木または鉄製の箸のこと。野菜を扱うときには菜箸といいます。

【幸せのパワースポット】
日本で唯一の料理の神様を祀る神様です。「彼氏の心をつかむなら、まず胃袋をつかまなくては!」とお考えの女子なら是非とも参拝しておきましょう。