房州の花栽培発祥の地で、一足早いお花見旧暦の元旦の朝に花が咲くことから「元朝桜」と呼ばれる桜を鑑賞しながら一足早いお花見はいかがでしょうか。

富楽里とみやまから約１ｋｍ離れた所に「とみやま水仙遊歩道」があります。水仙の栽培されている群生地を花の香りを楽しみながら歩くことができます。
まずは、富楽里とみやまインフォメーションに立ち寄り水仙遊歩道の地図を手に１～２時間（約３.５ｋｍ）かけてゆっくりと楽しんでください。

日本で唯一、料理の祖神が祀られている千倉の高家神社。そのお膝元、谷津区主催の梅見の会で庖丁式を披露します。

毎年2月11日、お寺の本堂で護摩祈祷を行い、午後境内において柴燈（ｻｲﾄｳ）大護摩壇を設け山伏による厳修が始まります。その後に火炎の上を渡る修行「火渡り」が行われます。火渡行はどなたでもご参加いただけます。

早春の和田浦では、たくさんのなばなが咲き誇ります。

道の駅とみうら枇杷倶楽部（電話：0470-33-4611）、道の駅「三芳村」鄙の里（電話：0470-36-4116）、道の駅ローズマリー公園（電話：0470-46-2882）、みねおかいきいき館（電話：0470-46-8611）などで、1月から5月のゴールデンウィーク頃まで、食べごろのハウスにご案内いたします。

花倶楽部は総面積4,000坪の国内最大級の大型ハウスがあり、ポピー・金魚草・ストック・スターチス・日本では珍しいサンゴアロエやストレチアなど、四季折々の花々が栽培され、楽しく鑑賞できます。温室内のため、寒い日や雨の日も安心してお越しいただけます。

露地花観賞や花摘みはもちろん、新たな花の魅力を創出する露地花畑ライトアップが楽しめる花畑地区です。花生産者が結成した磯花会が中心となって、花畑のライトアップや花畑の中にテラスの設置をするなど、新たな花畑の魅力創出に取り組んでいます。

ストック、キンギョソウ、キンセンカなど様々な花がまるでパッチワークのように栽培されています。海を眺めながら、花摘みが楽しめます。長持ちする花の選び方や、摘み方は農園で教えてもらえるので初めてでも安心です。